今日が最後の日みたいに生きる、毎日、デンマークで。

デンマークでの学生生活の日々の記録。

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デンマークに来てから、9週間が経った。
最初の3週間はインターナショナルホイスコーレでデンマーク語をゼロから、次の3週間はエコビレッジに滞在、そしてこのホイスコーレに来て3週間が経過した。

毎日楽しすぎる。
なにがというか、もう外国で外国人に囲まれて生活するのが好きすぎる。
ルームメイトにも恵まれてるし。
そしてやっぱり語学を勉強するのが好き。毎日その幸せを噛み締めてる。
たまに疲れて英語もデンマーク語もなーんも話したくなくなる日が来るけど。
そりゃあ、寮の女子トイレを男子が便座を上げずに使用するとか、シャワー室の髪の毛を始末しないひとがいるとか、細かなストレスはあるけど、そんくらい。

ごはんももりもり食べてる。
食べ物が合うのか、生理痛が皆無。それはエコビレッジにいた他の日本人も言ってた。不思議!

森の中にホイスコーレがあるから、週3くらいで走ってる。木がいい匂いで、気持ちいい。学校から一歩出たら、トレイルランニングできるなんて贅沢。駒沢公園の400倍のマイナスイオンを感じる。『森からエネルギーをもらえる感じがする』っていうと、ルームメイトに、それはオリエンタルな考え方だね、って言われた。そうなのかぁ!
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今は日本に帰ることが考えられない。
できれば、ワーホリの思い出としてではなく、真剣に仕事したい。デンマーク語も一人前に話したい。

家族が元気で応援してくれるからだけど、さみしくならないなんてちょっと薄情かなあ。

残り42週。そのリミットがなくなるように、必死に楽しく頑張り続けようと思った金曜日。