今日が最後の日みたいに生きる、毎日、デンマークで。

デンマークでの学生生活の日々の記録。

en pakke

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辞めてしまった先生から、今日小包が届いた。
送り主がイニシャルになってたけど、字で先生からだってすぐにわかった。

中身はアンデルセンの童話集。
私のために考えて選んでくれただけで感動なのに、内容も粋。
そして、添えられていたカードにはメッセージの他に、“アンデルセンを読みながらよく食べられている典型的なおかし”のレシピまで書いてあった。
。。。粋!

こういう女性になりたいと思う、心から。

デンマーク語でアンデルセンを読みたい、っていうキレイ事がデンマークに来た理由ではない。
けれど、時が来た、ということだと思う。
辞めてもなお、私に学ぶ機会を与えてくれる先生。さいこう。